東京からも噂を聞きつけて来た人がいるという伝説の鰻料理
あの名物鰻が復活します‼
今年の土用丑の日ですね(^^)
鰻を食べる予定はありますか?
なぜこの日に鰻を食べるのか、わかりやすい記事を調べてみました
土用の丑の日の土用とは?
土用とは、 立春(2月4日頃)、立夏(5月5日頃)、
立秋(8月7日頃)、立冬(11月7日頃)の前18日間の事をさします。
立春前の「冬の土用」が1月17日頃
立夏前の「春の土用」が4月17日頃
立秋前の「夏の土用」が7月20日頃
立冬前の「秋の土用」が10月20日頃
から始まります。
その中でも、今は「夏の土用」の間にうなぎを食べる行事が有名になり
みんなうなぎを食べる日となりました!
http://trend.reviewtide.com/today/doyou-wakariyasuku/
こちらのサイトから引用
この記事はわかりやすく、僕も理解できました
かぢや旅館では17年前まで、40キロ離れた場所にある北上市の大手企業さんが東京からのお客様の接待に使ってくださっておりました。
最近では、タモリさんお墨付き、日本一の音質を誇るジャズ喫茶「ベイシー」のオーナーの菅原さんも、かぢやの鰻を食べたときの思い出を語ってくださりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%BC
また、明治の文豪 田山花袋がうちの宿に泊まった時にも食べております。
鰻はかぢや旅館の名物だったんです。
田山花袋はその翌年も、家族で訪れているうちのリピーターだったんです。
http://www.geibikei.com/html/katai/katai14.html
http://www.geibikei.com/html/katai/katai7.html
今は、岩手県出身の鈴木強料理長が、仕込みから提供まで請け負ってくれています。
料理長の手がける料理は、楽天さんの口コミを見ていただけたら、評価していただけていることが分かるとおまいます。
土用丑の日に鰻を食べるのは、暑い夏を乗りきるために(^^)/
なんて言われ方をしますね。
今年は猛暑だそうですね。
昔からのれんを守りつづける、かぢやの鰻を皆様に是非食べていただきたいです。
18代館主 小原つむぎ
投稿者プロフィール

【東京からUターンして気が付いた地方生活の魅力】
【感じた事、考えたこと】
を綴ります。
平成3年5月25日生まれ。
高校卒業後、エコール辻東京に進学し「株式会社ひらまつ」で4年間調理場で修業。
その後、ビジネスマネジメントを学び実家の旅館に戻る。
趣味は、写真 生け花 料理。