一関市内のソウルフードと言われる人気の蕎麦屋!青葉 直利庵(ちょくりあん)が気になった方へ
地元民でいつも混んでいる蕎麦屋!
青葉 直利庵 (ちょくりあん)は、昼時になるといつも列をつくります。
客席は50席ほどでして、基本相席なので一関市の人口を考えると、凄く混みあっていることが伺えます。
なぜ混みあうのか?
実際に行ってみました。
市内に三店舗あるのでご注意を!
直利庵は、直利庵総本家からのれん分けで増えており市内に三店舗あります。
直利庵 バイパス店もその一つです。
ですが、各店舗特徴があり別物と考えたほうが理解しやすいと思います。
その中でも、賑わいを見せる青葉の直利庵について記事にしてみました。
青葉の直利庵に行ってみた
。
この廊下の突き当りに、レジがあり注文します。
メニュー
天ざる、天大ざるを頼んでいる人が8割ほどだと思いました。
私も、一つは天大ざる。
連れは、比較的人気なカレーそばを注文。
10分ほど待つと、お料理が運ばれてきました。
運ばれてきた蕎麦をみて、太さにびっくり( ゚Д゚)
しかも、長くて汁につけずらい。
写真より実物は太く感じます。
常連さんの食べ方を見てみると、麺を上に持ち上げないで汁につけていました。
見よう見まねで、やってみました。
こんな感じ( ´艸`)
大盛りは、結構あります。
相席向かいの、50代後半のおじさんは後悔していました。
ちなみに、昔うどん早食い競争で優勝して一年分のうどんを獲得した僕でも、なかなかの食べ応えでした( ˘ω˘ )
エビのてんぷらは、衣がすっごい(゚Д゚;)
カレーうどんの中にも、極太の蕎麦が。。。
しかも、極限まで片栗粉の濃度がついてます。
味はどうか?
確実に言えることは、これは蕎麦と思って食べてはいけないということです。
太さ、こし、風味、どれをとっても蕎麦ではなく、蕎麦通の人は好まないという口コミは本当でした。
何にも代えがたいこの麺は、うまく文章では表現できません。
歯切れのいい蕎麦粉の入ったうどんといえばいいのか?
海老天のサクサクの衣は、エビを3倍は大きく見せるほどの厚さ。
僕がふと思い出したのは、東京で食べたラーメン次郎です。
てんぷらと、麺の重量感や、食べた後の満腹感などなど。
混んでいても、定員さんの客裁きはこなれています。
ちなみに連れはその後、夕食を食べませんでした。
もちろん増し増しもないし、ニンニクも一切使っていませんが。
ハマる人はハマる
大概、麺類のお店にはまるのは男性が多いと思いますが、青葉 直利庵さんもその傾向にあるそうです。
8対2で、男性が多かった。
顔をニヤニヤさせて、蕎麦を嬉しそうに駆け込む男性常連客はとても幸せそうでした。
打って変わって、初めて食べる人や男性に連れられてきた様子の女性客は、何とも言えない感覚で麺をすすっていたように見えました。
口コミが高いとは言えませんが、何故かいつも混みあうお店の不思議は、こうやって僕の中で解消されました。
気になった方は是非、足を運んでみてください。
電話番号 0191-23-2291
時間
麺が無くなり次第閉店。
朝11時から夕方5時(10時半頃には入れます)
祝日は14時ころ閉めるそうです。
定休日は日曜日。
アクセス
徒歩
一関駅~16分
山ノ目駅~30分
車の方
一関インター~8分
駐車場は無料で、建物の隣にありますが混みあいます。
回転率は早いので、駐車場入り口付近で待っていれば入れます。
最後に
一関付近に住んでいる人は、一度は足を運んでみてはいかがですか?
家族ずれには直利庵 バイパス店。
デートには、直利庵総本家のほうがおすすめ。
投稿者プロフィール
【東京からUターンして気が付いた地方生活の魅力】
【感じた事、考えたこと】
を綴ります。
平成3年5月25日生まれ。
高校卒業後、エコール辻東京に進学し「株式会社ひらまつ」で4年間調理場で修業。
その後、ビジネスマネジメントを学び実家の旅館に戻る。
趣味は、写真 生け花 料理。